笹戸千津子
笹戸千津子 「裸婦像」
優しく伸びやかな人物像を制作する山口県出身の彫刻家 師匠:佐藤忠良
1948年 山口県徳山市に生まれる 1970年 東京造形大学美術学科彫刻専攻を卒業 1973年 東京造形大学彫刻研究室修了 佐藤忠良アトリエにて制作開始 1974年 第38回新制作展にて新作家賞受賞 1977年 新制作協会の会員に推挙される 1983年 東京現代彫刻センターを皮切りに初の全国巡回展 1987年 第18回中原悌二郎賞にて優秀賞受賞 1993年 第7回神戸具象彫刻大賞展にて準大賞受賞 1998年 第26回長野市野外彫刻賞を受賞
笹戸千津子作品の場合、先生がご活躍中です。そのため特に所定鑑定機関が制定されておりませんが、私たちプロが拝見した場合、すぐさま偽物と判る作品も多くあります。その反面、非常に判断が難しく微細まで確認作業を進めて改めて偽物と判断できる作品もあります。ご不安な方はご所有の作品をお持込みいただければ拝見いたしますので、お気軽にご相談ください。