加山又造作品に関する査定、鑑定、買い取り、価格について
はお気軽にご相談下さい
加山又造
かやま またぞう
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お電話の受付は専用ダイヤル 03-3289-0666 まで
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加山又造鑑定・査定・買い取り
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加山又造作品の鑑定・査定・買い取り・購入について |
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加山又造 かやま またぞう |
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花田でございます。 花田美術では加山又造作品に関しまして、鑑定・買い取り・時価評価・購入等のご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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花田美術銀座店:東京都中央区銀座6-3-7アオキタワー1階 |
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花田淳(じゅん)です
加山又造作品に関することは何でもお気軽にお問い合わせ下さい。 |
江口です
メールでのお問い合わせもご利用下さい。 |
船本です
御質問・ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 |
花田です
相談専用ダイヤルもございます。花田美術銀座店相談窓口03-3289-0666 |
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1.査定・売却・鑑定の手順
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このページ下部の“加山又造作品専用の問い合わせフォーム”にご入力頂きお問い合わせ下さい。フォームが使えない環境の方はお電話(03-3289-0666)で対応いたします。 |
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当日から3営業日内にご返信申し上げます。 |
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日時をお約束の後、作品を花田美術銀座店にお持込み頂き評価査定を行います。現在、実際に売却出来る価格をお調べしご案内いたします。ご遠方にお住まいなど、ご来店が難しい状況の場合はお気軽にご相談ください。 |
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お客様のご希望や、お問い合わせの作品によって、最適な売却方法は変わって参ります。
ご希望をしっかりとお伺いしたうえで、買い取り・オークション出品代行・委託販売・所定鑑定機関での鑑定登録代行など、最良の方法をご提案いたします。
お客様のご希望にそったご提案ができない場合や、価格の折合いがつかない場合など、無理に売却をお勧めするようなことは一切御座いませんのでご安心ください。 |
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◆所定鑑定機関での鑑定証取得代行
所定鑑定機関で掛かる経費をお預かりし、鑑定証取得代行を承ります。物品お預かり書は、当社が発行し手続きを行います。 |
2.売却方法
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買い取り |
その場で、現金・お振込み・小切手等でお支払いいたします。 |
オークション出品代行 |
物品お預かり書を発行の後、手続きを行います。 |
委託販売 |
お客様のご希望の金額で委託販売を行います。金額の記載のある物品お預かり書を発行し、手続きを行います。 |
3.評価価格について
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美術品の評価は、売買実例価額及び精通者意見価格を参酌して評価されます。
需要と供給によって形成され、以下の図柄・出来・状態等によって大きく異なります。
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図柄 |
猫・桜・牡丹等の図柄は特に人気が高く、常にご注文のご要望を頂いております。 西洋的な静物画とは異なった生命力の強い生きた空間表現が特徴です。 また加山先生は大の動物好きで、猫の他にもや鹿・鶴・狼などの動物をテーマとした作品を多く残しています。 |
出来 |
図柄・制作年代・描き込みの度合い等。 特に人気の図柄である「猫」は、つい触れたくなるような柔らかな毛並みの色使いや表現が緻密に描かれている作品が高く評価されています。 |
サイン・印の有無 |
何らかの理由によりサインまたは印の無い作品類も御座いますが、サインや押印は、作家自身が「この作品はこれで完成です」と決断し筆を止めたうえでなされます。そのため、サインまたは印の無い作品類は残念ながら収集家からは敬遠されてしまう傾向もあります。 |
サイズ |
屏風作品などの大作も多く制作されましたが、存在感の強い小品作品は老若男女問わず幅広いコレクター層から指示を得ています。 |
箱書き
シールの有無 |
共箱や共シールは、作家自身が“自分の作品”と認めた証であり、共箱・共シールのある作品はプラス評価されます。
※共箱とは?:作者自身が桐箱等に署名をした箱の事を言い、多くの場合、作者名・作品名が書かれており押印されています。江戸期以前の書画に関しては、あまり箱書きに特定のルールはなかったようですが、明治以降は書画、陶磁器類などに共箱をつけるのが習慣となりました。
※共シールとは?:共箱と同じ様に、作者自身のサインがされ作品名と押印がされたものを言います。詳しくはQ&Aのページへ |
鑑定証の有無 |
作品が本物か贋物かはとても重要です。作品が贋作であれば評価価格は0です。贋作も多く流通している美術品にとって、証明書・鑑定証の有無はとても重要です。
所定鑑定機関が定まっている作家作品について、当社では鑑定証取得の代行を行っております。お気軽にご相談下さい。
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表装・額 |
表具や額の状態に因って評価価格が大きく変ることはありません。
額や表具がボロボロの場合や表装・額装されていない作品でも、直したり新規に額装・表装するよりは、そのままお持ち頂いた方がお客様にとってメリットがあります。 |
状態 |
シミ・焼け・破れ・剥落等の有無。
※押入れにしまいっ放しの物や、ずっと掛けっ放しの作品等、大切な作品だからと押入れの奥に保管していて、久し振りに出してみたらカビだらけになっていたという様な事が多くあるようです。日本の風土は低温低湿から高温多湿への四季の変化があり、空気にさらされているだけで絵具の接着力が弱くなったり、カビやシミができたり、虫が喰ったり、欠損したりする可能性があります。
まず、作品にカビ・虫食い・焼け等が発生していないかご確認下さい。作品を出した際、額や軸が湿っている感じなどは無いか、嫌な臭いがしないかもご確認下さい。カビやシミ等は早期の発見ですと綺麗に直り経費も少なくてすみます。もし、少しでも以上の様な兆候を感じたらひどくならないうちにご相談下さい。
※1
※2
(※1 額縁の刃先が当たっていた部分の顔料が削れて無くなっています)
(※2 加山又造先生が「経年による箔の酸化・変色」を意図した作品もあります)
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1.鑑定と査定の違い
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鑑定とは、作品が本物か偽物かを判断する事を言っており、現在、東京美術倶楽部鑑定委員会をはじめ、作家の遺族や弟子が鑑定を行う場合、またはその作家の関係者が数人集まり鑑定委員会を結成し鑑定を行う場合など多種多様です。東京・港区の「東京美術倶楽部」には鑑定委員会があり、代表的な作家として、藤田嗣治、佐伯祐三、梅原龍三郎、山口薫、熊谷守一、竹内栖鳳、鏑木清方、伊東深水、橋本関雪などの鑑定を行っています。例えば藤田嗣治の作品は、海外のオークション会社もこの鑑定書がないと出品できないほどの権威があります。作家の遺族や関係者(主にお弟子さんや美術館)が鑑定をされている場合の代表的な例として、大観記念館が鑑定登録する横山大観、遺族が鑑定する坂本繁二郎等が挙げられます。
鑑定登録は、上記の様に所定の鑑定人・鑑定機関がありますので、それ以外の機関に鑑定証を発行してもらったとしても、百貨店の美術部・画廊・オークション会社等において、効力を持つ物ではありません。お近くの信頼出来る画廊等へ鑑定登録が必要な作品かどうかを御相談の上、鑑定登録が必要な作品であった場合は所定鑑定機関にて鑑定証取得される事をお勧めいたします。鑑定人・鑑定機関につきまして、花田美術では鑑定証取得の取次ぎ紹介を行っております。一般の方がトラブルに巻き込まれない様にする事が目的ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
査定とは、個々の作品を幾らで売る事が可能か調べることをさします。 |
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2.加山又造作品の鑑定について
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作品が本物か贋物かはとても重要です。作品が贋作であれば、評価価格は0です。プロの私たちが見た場合、ひと目で偽物と判る作品も多く、所定鑑定機関の鑑定に通らないと判断出来る作品でも、所定鑑定機関での正式な真贋鑑定は鑑定費用が掛かってしまいます。そのような作品の場合、所定鑑定機関の鑑定に出してしまうのは無駄な経費をかける事になり、大変勿体無く思います。
所定鑑定機関に出される前にご相談頂ければ、鑑定に出した方が良いのか?出さない方が良いのか?を無料でアドバイスいたします。
所定鑑定人による鑑定書
共箱
共シール
共シール
共シール
印影 朱文
印影 白文
印影 白文
印影 朱文
現在、加山又造作品の真贋鑑定には所定鑑定人が制定されています。弊社では、「作品」や「共箱」「共シール」、そして「印影」などを拝見し、正式な鑑定に出す事が最良だと思われる作品に関しましては、所定鑑定人による真贋鑑定及び鑑定証取得の手続きのご案内を致しております。お気軽にご相談下さい。
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以下のフォームにご入力頂きお問い合わせ下さい。 |