長谷川潔 はせがわ きよし(洋画物故作家)
1891年 - 1980年
1891年 12月9日、神奈川県久良崎郡(現・神奈川県横浜市)で5人姉弟の長男(第3子)として生まれる。
1912年 本郷洋画研究所にて黒田清輝や岡田三郎助に師事する。
1916年 永瀬義郎らと「日本版画倶楽部」結成。
1918年 銅版画技法習得のため渡仏。
1924年 デュフィの勧めで独立画家・版画家協会に入会。マニエール・ノワールを研究。
1926年 サロン・ドートンヌ版画部門の会員となる。
1931年 日本版画教会創立会員となる。
1934年 フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章を受章。
1964年 フランス芸術院コレスポンダン会員となる。
1966年 フランス文化勲章受章。
1972年 フランスの国立貨幣・賞牌鋳造局からメダルが発行。
1980年 パリの自宅で死去。89歳。
-
-
瓶の秋草(ピエ・ド・シェーブル)
-
-
一樹(ニレの木)
-
-
シャトー・アルヌーの寺院
-
-
オランジュと葡萄
-
-
シャトー・ド・ヴェヌヴェルの窓
-
-
コップに挿した枯れた野花
-
-
玻璃球のある静物
-
-
三つのアネモネ
-
-
ジゴンダ古村の礼拝堂
-
-
ジロスコープのある静物
-
-
木と月
-
-
アレキサンドル三世橋とフランス飛行船
-
-
狐と葡萄(ラ・フォンテーヌ寓話)
-
-
青い花瓶に挿した草花
長谷川潔に関する記事
2016年07月25日
長谷川潔のショートストーリー
|