篠田桃紅作品に関する査定、鑑定、買い取り、価格について
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篠田桃紅
しのだ とうこう
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篠田桃紅作品の鑑定・査定・買い取り・購入について |
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篠田桃紅 しのだ とうこう |
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篠田桃紅 しのだ とうこう(現代美術 物故作家)
1913年〜2021年
1913年 大連に生まれる
1951年 書道芸術院に1956年まで所属する
1956年 ニューヨークを拠点にしてボストンで個展
1957年 ニューヨーク、シンシナティ、シカゴ、パリで個展
1961年 ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展で特選を受賞
1965年 ニューヨークのベティ・パーソンズ・ギャラリーにて個展
1974年 増上寺大本堂の壁画や襖絵を制作する
1992年 岐阜県美術館にて個展
2003年 岐阜県関市に関市立篠田桃紅美術空間が開館
2009年 ローマで個展
2012年 ニューヨークのトールマンコレクションにて個展
2013年 ロックフェラー財団の協賛でニューヨークで個展
2021年 ご逝去
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LISTEN
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花田でございます。 花田美術では篠田桃紅作品に関しまして、鑑定・買い取り・時価評価・購入等のご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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花田美術銀座店:東京都中央区銀座6-3-7アオキタワー1階 |
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花田淳(じゅん)です
篠田桃紅作品に関することは何でもお気軽にお問い合わせ下さい。 |
江口です
メールでのお問い合わせもご利用下さい。 |
船本です
御質問・ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 |
花田です
相談専用ダイヤルもございます。花田美術銀座店相談窓口03-3289-0668 |
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1.査定・売却・鑑定の手順
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このページ下部の“篠田桃紅作品専用の問い合わせフォーム”にご入力頂きお問い合わせ下さい。フォームが使えない環境の方はお電話(03-3289-0668)で対応いたします。 |
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当日から3営業日内にご返信申し上げます。 |
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日時をお約束の後、作品を花田美術銀座店にお持込み頂き評価査定を行います。現在、実際に売却出来る価格をお調べしご案内いたします。ご遠方にお住まいなど、ご来店が難しい状況の場合はお気軽にご相談ください。 |
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お客様のご希望や、お問い合わせの作品によって、最適な売却方法は変わって参ります。
ご希望をしっかりとお伺いしたうえで、買い取り・オークション出品代行・委託販売・所定鑑定機関での鑑定登録代行など、最良の方法をご提案いたします。
お客様のご希望にそったご提案ができない場合や、価格の折合いがつかない場合など、無理に売却をお勧めするようなことは一切御座いませんのでご安心ください。 |
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◆所定鑑定機関での鑑定証取得代行
所定鑑定機関で掛かる経費をお預かりし、鑑定証取得代行を承ります。物品お預かり書は、当社が発行し手続きを行います。 |
2.売却方法
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買い取り |
その場で、現金・お振込み・小切手等でお支払いいたします。 |
オークション出品代行 |
物品お預かり書を発行の後、手続きを行います。 |
委託販売 |
お客様のご希望の金額で委託販売を行います。金額の記載のある物品お預かり書を発行し、手続きを行います。 |
3.評価価格について
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美術品の評価は、売買実例価額及び精通者意見価格を参酌して評価されます。
需要と供給によって形成され、以下の図柄・出来・状態等によって大きく異なります。
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図柄 |
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出来 |
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サイン・印の有無 |
何らかの理由によりサインまたは印の無い作品類も御座いますが、サインや押印は、作家自身が「この作品はこれで完成です」と決断し筆を止めたうえでなされます。そのため、サインまたは印の無い作品類は残念ながら収集家からは敬遠されてしまう傾向もあります。 |
サイズ |
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箱書き
シールの有無 |
共箱や共シールは、作家自身が“自分の作品”と認めた証であり、共箱・共シールのある作品はプラス評価されます。
※共箱とは?:作者自身が桐箱等に署名をした箱の事を言い、多くの場合、作者名・作品名が書かれており押印されています。江戸期以前の書画に関しては、あまり箱書きに特定のルールはなかったようですが、明治以降は書画、陶磁器類などに共箱をつけるのが習慣となりました。
※共シールとは?:共箱と同じ様に、作者自身のサインがされ作品名と押印がされたものを言います。詳しくはQ&Aのページへ |
鑑定証の有無 |
作品が本物か贋物かはとても重要です。作品が贋作であれば評価価格は0です。贋作も多く流通している美術品にとって、証明書・鑑定証の有無はとても重要です。
所定鑑定機関が定まっている作家作品について、当社では鑑定証取得の代行を行っております。お気軽にご相談下さい。
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表装・額 |
表具や額の状態に因って評価価格が大きく変ることはありません。
額や表具がボロボロの場合や表装・額装されていない作品でも、直したり新規に額装・表装するよりは、そのままお持ち頂いた方がお客様にとってメリットがあります。 |
状態 |
シミ・焼け・破れ・剥落等の有無。
※押入れにしまいっ放しの物や、ずっと掛けっ放しの作品等、大切な作品だからと押入れの奥に保管していて、久し振りに出してみたらカビだらけになっていたという様な事が多くあるようです。日本の風土は低温低湿から高温多湿への四季の変化があり、空気にさらされているだけで絵具の接着力が弱くなったり、カビやシミができたり、虫が喰ったり、欠損したりする可能性があります。
まず、作品にカビ・虫食い・焼け等が発生していないかご確認下さい。作品を出した際、額や軸が湿っている感じなどは無いか、嫌な臭いがしないかもご確認下さい。カビやシミ等は早期の発見ですと綺麗に直り経費も少なくてすみます。もし、少しでも以上の様な兆候を感じたらひどくならないうちにご相談下さい。
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以下のフォームにご入力頂きお問い合わせ下さい。 |