横山大観
横山大観「神州の正気」
明治元年に水戸で生まれる。明治22年(1889年)東京美術学校の一期生として入学し、橋本雅邦、岡倉天心の指導を受けた。明治31年(1898年)に岡倉天心と共に東京美術学校を辞職し、日本美術院の創立に参加した。横山大観は、朦朧体と呼ばれる西洋画法の導入や斬新な着想による作品を発表した。昭和12年(1937年)文化勲章を受賞した。水墨画では、『生々流転』など多くの傑作を描き、また『夜桜』など濃彩な作品にも多くの傑作を残している。昭和32年(1957年)の作品『不二』が絶筆となる。
2023年07月12日 北海道立近代美術館にて STV創立65周年記念 足立美術館所蔵 近代日本画と北大路魯山人展「和の美、再発見。」
2019年10月01日 御殿場市 東山旧岸邸 銀座室礼用に横山大観作品と久住有生作品を撮影
2019年09月20日 雨の翌日 横山大観記念館は爽やかな日差し
2019年05月16日 横山大観記念館は新緑鮮やか
2016年09月03日 菱田春草
2016年05月24日 菱田春風
2016年05月17日 横山大観