マリー・ローランサン
Marie Laurencin
東京都公安委員会許可第301088901857号美術品商 | ||
会社概要|問い合わせ|Q&A|サイトマップ | ||
|
1883年、パリで生まれる。画家を志し、ラマルティーヌ高校に入学。アカデミー・アンベールで絵の勉強する。ジョルジュ・ブラックなどと知り合い、キュビズムの影響を受ける。ブラックを介して、モンマルトルにあったバトー・ラヴォワールという安アトリエで、パブロ・ピカソや詩人で美術評論家のギヨーム・アポリネールと知り合う。1907年、サロン・ド・アンデパンダンに初出展。30歳になる頃には「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた多くの芸術家たちの中でも、有望な新進画家として世に知られる存在になる。
1914年、31歳でドイツ人男爵と結婚。これによりドイツ国籍となったため、第一次世界大戦が始まると7年間の亡命生活を余儀なくされた。愛する故郷を離れたこの間の作品は、どれも孤独で悲しさのある作品。戦後、離婚してパリに戻ってからの作品は、官能性のある華やかな作品に画風が大きく変化。1956年パリにて死去。
花田でございます。 花田美術ではマリー・ローランサン作品に関しまして、鑑定・買い取り・時価評価・購入等のご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。 |
|||
花田美術銀座店:東京都中央区銀座6-3-7アオキタワー1階 | |||
花田淳(じゅん)です マリー・ローランサン作品に関することでしたら何でもお気軽にお問い合わせ下さい。 |
江口です メールでのお問い合わせもご利用下さい。 |
船本です 御質問・ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 |
花田です 相談専用ダイヤルもございます。花田美術銀座店相談窓口03-3289-5555 |
買い取り | その場で、現金・お振込み・小切手等でお支払いいたします。 |
---|---|
オークション出品代行 | 物品お預かり書を発行の後、手続きを行います。 |
委託販売 | お客様のご希望の金額で委託販売を行います。金額の記載のある物品お預かり書を発行し、手続きを行います。 |
美術品の評価は、売買実例価額及び精通者意見価格を参酌して評価されます。
需要と供給によって形成され、以下の図柄・出来・状態等によって大きく異なります。
図柄 | ローランサンと言えば何といっても女性の作品です |
---|---|
出来 | 図柄・色合い等。 |
サイン・印の有無 | 画面に制作年代と作家サイン キャンバス裏面にサイン キャンバス枠にサイン |
鑑定証の有無 | 作品が本物か贋物かはとても重要です。作品が贋作であれば評価価格は0です。贋作も多く流通している美術品にとって、証明書・鑑定証の有無はとても重要です。 |
表装・額 | 表具や額の状態に因って評価価格が大きく変ることはありません。 額や表具がボロボロの場合や表装・額装されていない作品でも、直したり新規に額装・表装するよりは、そのままお持ち頂いた方がお客様にとってメリットがあります。 |
状態 | シミ・焼け・破れ・剥落等の有無。 ※しまいっ放しの物や、ずっと掛けっ放しの作品等、大切な作品だからと押入れの奥に保管していて、久し振りに出してみたらカビだらけになっていたという様な事が多くあるようです。日本の風土は低温低湿から高温多湿への四季の変化があり、空気にさらされているだけで絵具の接着力が弱くなったり、カビやシミができたり、虫が喰ったり、欠損したりする可能性があります。 まず、作品にカビ・虫食い・焼け等が発生していないかご確認下さい。作品を出した際、額や軸が湿っている感じなどは無いか、嫌な臭いがしないかもご確認下さい。カビやシミ等は早期の発見ですと綺麗に直り経費も少なくてすみます。もし、少しでも以上の様な兆候を感じたらひどくならないうちにご相談下さい。 ※1 ※2 ※1:油彩作品。顔料に多少の縮みがみられます。 ※2:白く見えるのはカビです。保存が悪いとカビなどが発生する可能性があります。また、油彩顔料にクラックが見らます。これが酷くなると剥落してきます。早めにクリーニングや剥落止めが必要な状態です。 |
鑑定とは、作品が本物か贋物かを判断する事を言い、現在、東京美術倶楽部鑑定委員会をはじめ、作家の遺族や弟子が鑑定を行う場合、またはその作家の関係者が数人集まり鑑定委員会を結成し鑑定を行う場合など多種多様です。東京・港区の「東京美術倶楽部」には鑑定委員会があり、代表的な作家として、藤田嗣治、佐伯祐三、梅原龍三郎、山口薫、熊谷守一、竹内栖鳳、鏑木清方、伊東深水、橋本関雪などの鑑定を行っています。例えば藤田嗣治の作品は、海外のオークション会社もこの鑑定書がないと出品できないほどの権威があります。作家の遺族や関係者(主にお弟子さんや美術館)が鑑定をされている場合の代表的な例として、大観記念館が鑑定登録する横山大観、遺族が鑑定する坂本繁二郎等が挙げられます。
鑑定登録は、上記の様に所定の鑑定人・鑑定機関がありますので、それ以外の機関に鑑定証を発行してもらったとしても、百貨店の美術部・画廊・オークション会社等において、効力を持つ物ではありません。お近くの信頼出来る画廊等へ鑑定登録が必要な作品かどうかをご相談の上、鑑定登録が必要な作品であった場合は所定鑑定機関にて鑑定証を取得される事をお勧めいたします。
※参考に:正式な所定鑑定機関と酷似した名称をつけ、鑑定登録をする機関があるとの報告を受けておりますのでご注意下さい。また、偽の鑑定証・証明書も多数出回っておりますので十分ご注意下さい。
査定とは、個々の作品を幾らで売る事が可能か調べることをさします。
贋作が多く流通している美術品にとって、作品が本物か贋物かはとても重要です。作品が贋作であれば、評価価格は0です。プロの私たちが見た場合、ひと目で贋作と判る作品も多く、所定鑑定機関の鑑定に通らないと判断出来る作品でも、所定鑑定機関での正式な真贋鑑定は鑑定費用が掛かってしまいます。そのような作品の場合、所定鑑定機関の鑑定に出してしまうのは無駄な経費をかける事になり、大変勿体無く思います。 所定鑑定機関に出される前にご相談頂ければ、鑑定に出した方が良いのか?出さない方が良いのか?を無料でアドバイスいたします。
※お電話でも受付しております。お気軽にお問い合わせ下さいませ。 花田美術 銀座店 03-3289-5555
花田美術 会社概要
東京美術商協同組合員
東京美術倶楽部組合員
東京都公安委員会許可第301088901857号美術品商
■銀座店内 東京都中央区銀座6-3-7アオキタワー1階
TEL 03-3289-5555
FAX 03-3289-5454
画廊営業時間(月曜〜土曜) 10:00〜18:00
日曜・祝日休み(展覧会中は無休)
美術品の売却・購入相談専用電話■03-3289-5555
花田でございます
花田美術ではマリー・ローランサン作品に関しまして、鑑定・買い取り・時価評価・購入等のご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ
花田淳です マリー・ローランサン作品の事でしたらお気軽にご相談下さい
メールでのお問い合わせもご利用下さい。
船本です 御質問・ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい
相談専用ダイヤルもございます。花田美術銀座店相談窓口03-3289-5555