北大路魯山人
昨年2023年は、北大路魯山人先生の生誕140年の記念の年でした。そのため、全国各地の大きな美術館でも展覧会が開催されました。 今まで北大路魯山人作品を愛蔵されてきたご所有者の想いを、次世代でも大切にしてくださる方へ橋渡しをいたします。 ご売却が初めての方でも安心してご相談ください。 ご不明点やご不安が解消できるように最後まで丁寧にお手伝いをいたします。
北大路魯山人 「備前四方鉢」
花田美術の在庫作品や近年取扱った北大路魯山人先生の様々な作品
2023年07月12日 北海道立近代美術館にて STV創立65周年記念 足立美術館所蔵 近代日本画と北大路魯山人展「和の美、再発見。」
2021年02月22日 世田谷美術館にて北大路魯山人と素朴派の絵画
2020年04月04日 足立美術館 魯山人館開館記念展「美の創造者 北大路魯山人」
2020年03月04日 宮島 北大路魯山人美術館
2020年02月15日 作品も 見せ方も 最上級の展覧会でした 北大路魯山人展
共箱のシミ・へこみ
共箱のシミ・汚れ
共箱表面の変色とシミ
料亭や旅館などで実際にご使用されていた北大路魯山人先生のお皿や鉢や花入などの作品も需要が御座います。
ご使用されていた場合は、当然ながら桐箱にもホコリや汚れが付着します。しかし、綺麗にしようと水拭きなどをした場合、共箱に付いた水分は乾いた後で酷いまだら模様になってしまいますから、シミや汚れがある場合でも水拭きせずホコリを掃う程度にして、保存や保管をなさってください。
※ 残念ながら共箱や作品自体にキズやシミが表れてきた北大路魯山人作品でも査定・買取りいたしますので、手を加えることなく、まずはそのままの状態でご相談ください。
底部の描き銘01
底部の描き銘02
底部の描き銘03
底部の描き銘04
底部の掻銘
釉薬の下に掻銘が隠れている
釉薬の下の掻銘