2013年(平成25年)6月に永眠された十四代 酒井田柿右衛門先生は、製陶技術の継承に尽力しながら新たな文様も数多く取り入れ、現代の柿右衛門様式を確立いたしました。
そして、現在のご当主は、2014年(平成26年)2月にご襲名された十五代 酒井田柿右衛門先生です。団栗文様や独自の色調や構図などから醸し出される温かさで十五代目の現当主ならではの表現や柔らかな世界観を見せてくれます。
今まで愛でてきた所有者の想いを、次世代でも大切にしてくださる方へ橋渡しさせて頂きます。
ご不明点やご不安が解消できるように最後まで丁寧にお手伝いをいたしますので、売却が初めての方でも安心してご相談ください。