藤田嗣治の鑑定機関は東美鑑定評価機構です。

1、藤田嗣治の鑑定業務はどこで?
2、費用は?
3、鑑定日は?
4、手続き方法は?
5、売却をお考えの方へ
6、藤田嗣治の売却買取について

1、藤田嗣治の鑑定業務はどこで?
日本画、洋画、工芸の多くの鑑定業務を行っている東美鑑定評価機構鑑定委員会で藤田嗣治の鑑定も行っています。
以前は東京美術倶楽部鑑定委員会で行っていましたが、平成30年10月1日に東美鑑定評価機構鑑定委員会へ移管しました。

2、藤田嗣治の鑑定費用は?
藤田嗣治の鑑定費用は、80,000円になります。
内訳は鑑定料5万円です。贋物であった場合は、この5万円だけです。
真筆(本物)であると判断された場合は、・登録管理手数料2万7千円・鑑定証書3千円)
ちなみに、作家によって鑑定費用が異なります。40,000円(内訳 鑑定料1万円・登録管理手数料2万7千円・鑑定証書3千円)と60,000円(内訳 鑑定料3万円・登録管理手数料2万7千円・鑑定証書3千円)の場合があります。

3、藤田嗣治の鑑定日は?
藤田嗣治は洋画作家ですので、毎月25日に鑑定致します。
ただし、都合により開催日変更となる場合もございますので
事前にお問い合わをされる事をお勧め致します。

4、藤田嗣治の鑑定をする場合の手続き方法は?
作品はお持込のみの受付だけになっています。
つまり、宅配便などは不可となっています。
月曜日から土曜日の10:00~16:00に1階の事務所にて受付しています。
通常、受付締切は各鑑定日の1~2週間前ですが、
鑑定数などの状況によって受付を終了している事がありますので、
伺う前に必ず電話にてご確認する事をお勧めします。
TEL:03-3432-0191

5、藤田嗣治の売却相談について
藤田嗣治作品の売却をご検討の方は、お写真などをお送り頂ければ
現在に相場などや売却方法に関してアドバイス致します。
先ずはお気軽にお電話かメールにてご相談下さい。

株式会社花田美術
東京都中央区銀座6-3-7
03-3289-5555
info@hanada.gallery

東美鑑定評価機構
東京都港区新橋6丁目19−15
TEL:03-3432-0191

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この記事を書いた人

花田美術の花田淳(じゅん)と申します。
銀座の泰明小学校の近くの6丁目で画廊を経営しています。
会長の花田孔男はコロナ禍以前になりますが銀座ロータリーの副会長をさせて頂いておりました。娘の花田ひなたは銀実会を通して、銀座で多くの先輩達にお世話になっております。
家族一同銀座に愛情を持っております。銀座の街に恥じないように真面目に一生懸命お客様に喜んで頂ける様に精進して参りたいと思っております。
今後とも、よろしくお願いします。

花田淳 - Wikipedia
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