企画展「
竹久夢二という生き方-明治・大正・昭和を駆け抜けたロマンチスト-」が、2019年4月4日(木)から6月30日(日)までの期間、
竹久夢二美術館にて開催される。
竹久夢二は、センチメンタルな画風の「夢二式美人画」作品などで広く知られる画家・詩人。大正ロマンを象徴する存在として、今なお注目され続けている。
本展では、夢二の「生き方」と「美の世界」にフォーカス。画家としてスタートした明治から、自身がデザインした雑貨を販売する「港屋絵草紙店」を開店した大正、闘病生活を送った昭和までを、『夢二画集 冬の巻』カバーや「暮笛」、「モントレーの丘から」といった日本画・デザイン作品・雑誌表紙絵などの作品約250点と共に追っていく。
また、平成最後の年となる2019年、
竹久夢二は生誕135年・没後85年を迎える。平成では、
竹久夢二をめぐる平成年間の動向も振り返り、その魅力を深く追求する。
出典
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Fashionpress_48480/
竹久夢二はその人生が映画になるほど、世間の興味を沸かせるものです。平成で起きた出来事も振り返るそうなので、必見です。