花田美術

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高村光雲

このコーナーの解説を担当しております花田美術の船本靖広です。
私は、美術額装店のカナタ(本社大阪)東京港区南麻布店にて、額のデザイン・額の仕上げから作品の額装まで手掛けておりました。現在は花田美術の工芸品担当として花田美術銀座店に勤務しております。

花田美術社長の花田孔男(よしお)は、銀座ギャラリーセンタービルの幸画廊(故善田正男社長)に勤務した後、独立し花田美術を開廊致しました。
現在は東京銀座内に2店舗、長野県軽井沢に1店舗ございます。
特に美術品の鑑定査定相談や美術品相続査定に関して高く評価されており、日経・朝日をはじめ雑誌新聞等で紹介されました。
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さて、作品を売りたいと考えた時ですが、、、、

『○○先生のこの作品はいくらになりますか?』とお問い合わせがございます。
同じ作家の作品でも10万円の場合もあれば1000万円の場合もあります。
また、贋物の場合さえあるのが美術品です。
箱書きの有無、出来の良し悪し、状態、直し、傷、年代などによって大きく評価が変わります。
作家名と作品名だけでは正しい評価が出来ないのが現状です。
まずは、電話またはメールにてお気軽にお話をお聞かせ下さい。
担当:船本(ふなもと) 03-3289-0668
メール:funamoto@art-information.ne.jp

それぞれの方に合ったベストなアドバイス

電話に出た私はまず、お客様のご希望を十分にお聞き致しますので何でもお気軽にお話し下さい。
その上でそれぞれのご希望に合ったベストなアドバイスを致します。
アドバイスは、買い取り、委託販売、オークションへの出品代行等さまざまです。
お客様にとって不利な時期であれば今の売却は得策でないとご説明することもございます。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。03-3289-0668 担当:船本(ふなもと)

共箱の重要性

共箱とは作家自身によって書付された箱であり、真贋を証明する証明書のような物です。
それだけでなく、作家は焼き上がりの良し悪し等で思いにそぐわない物は作品と認めず叩き割る事もありますから、作品に箱書きを付けるということは、誰よりもシビアな目を持つ作家自身が認めた逸品の証であり、二重の重要性を持つのです。

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