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竹内栖鳳 班猫
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作品名班猫 |
作家名竹内栖鳳 |
ひとこと解説
1924(大正13)
絹本・彩色・額
81.9×101.6
モデルとなった猫は栖鳳が沼津に滞在していた時に偶然見つけた近所の八百屋の愛猫でした。その姿に中国南宋時代の徽宗皇帝の描いた猫を想起し、絵心がかき立てられたため、交渉して譲り受けて京都に連れ帰り、日夜、画室に自由に遊ばせながら丹念に観察して作品に仕上げたそうです。
タイトルの”班猫”は、栖鳳自身の箱書きに従っています。
猫の体のまだら模様を意味する漢字は、「班」ではなく「斑」を使うのが普通ですが、しかし「班」にも「まだら」の意味はあるため、箱書きに従ってそう書かれています。
山種美術館 所蔵 |
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班猫
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